おもてなし×保育のプロ。“スーパー営業ウーマン” 内田美基さんが子育て家族に選ばれるワケ

「東宝ハウス国分寺」には多くの営業スタッフが在籍しています。その中でもひときわ異彩を放つのが、今回ご紹介する内田美基(うちだみき)さん。第一印象は親しみやすく明るい女性なのですが、話を聞けば聞くほど、子育て世代に心強い存在です。

そして何より驚いたのが、内田さん自身が「東宝ハウス国分寺」の元お客さまだということ。その軽やかな転身ストーリーから、子ども心をつかむ魔法の接客まで。読んだら思わず問い合わせしたくなる、“スーパー営業ウーマン”の素顔に迫ります。

人生の転機に、軽やかなキャリアチェンジ

内田さんのキャリアは、まさに“軽やか”。

大手ファーストフードチェーンのバイヤーとして活躍したのち、出産と子育てを機に保育の専門資格であるチャイルドマインダーを取得。

その行動力はとにかくパワフルです。
「近くの保育園に片っ端から電話をして、働かせてくれませんか?って問い合わせをしました」
民間の保育園に採用されて10年近く勤務。最終的には園長先生にまでなられたというのだから驚きです。

また、ホテル勤務の経験もあり、おもてなしの心はお折り紙つき。保育と接客という2つの専門領域を持つ営業スタッフは、そう簡単に出会えるものではありません。

お客さまから営業スタッフに!?驚きの経緯

転機となったのは2023年の秋ごろ。家探しの相談で「東宝ハウス国分寺」に問い合わせをし、マイホームを購入しました。

そして数ヶ月後、まさかの展開が。

「間取りを見ることが三度の飯より大好き」という内田さんに、「東宝ハウス国分寺」の御手洗社長が放った一言。

「じゃぁ、ウチに来ちゃえば?」

まさかの軽いノリ(!?)でのスカウト。そして2024年の春には営業スタッフの一員となりました。

「住宅ローンを組んだから、ここで働いて返します(笑)」と内田さんはユーモアたっぷりです。

さらに驚くべきは、内田さんの娘さんのエピソード。なんと、成人された娘さんも「東宝ハウス国分寺」で家を購入されたのです!

当初、賃貸物件を探していた娘さんですが、なかなかいい巡り合わせがなく「買えるなら買いたい」と考えたそうです。

内田さんは「社会人になったばかりで100年早いわ!買える家を探せるものなら探してみなさい」と、愛ある厳しさの“肝っ玉母さん”で見守っていたそうですが、見事に購入!

実際に家を購入した娘さんも凄いですが、そんな娘さんを育てた内田さんも最強の母ですね。

子ども心をつかむ、魔法の接客

小さなお子さま連れのご家族が、物件を見学をされることも多くあります。子どもにとっては長時間で、飽きてしまうのは当然のこと。でも、そんな時こそ内田さんの保育のプロの腕がなります。

お子さまにちょっとしたお手伝いをお願いすると、子どもにとっては大仕事!張り切って取り組んでくれるそうです。
他にも室内を探検したくなるような声かけや、“ママをサポートする役割”をお願いするなど、思わず夢中になってしまう工夫がたくさん。

「家を見るのって楽しい!」とお子さまが思えたら、親御さんもうれしいはずですよね。

それぞれのご家族におもてなし

元お客さまだからこそ、気づく視点があります。

最初から事務所に行くのはハードルが高く感じた経験から、まずは物件で待ち合わせをすることが多いそうです。

いくつか物件を回っているとお客さまとも話が盛り上がり、自然と事務所へ。

事務所では緑茶やコーヒー、お子さまにはジュースをご用意します。テーブルにはキャンディ……なのですが、ここで元ホテルマンの目が光ります。

親御さんがキャンディをお子さまにあげるか、あげないか、その一瞬の動作を見逃しません。キャンディは小さなお子さまにとって、喉に詰まらせる可能性もあります。

「お母さまはどんなお菓子を食べさせているのかな?」
「アレルギーはないかな?」

会話の端々や行動からそれらを察知します。次の打ち合わせでは、そのご家族に合わせたお菓子を用意することもあるそうです。

ご家族に合わせた心遣いは、ホテルのおもてなしそのものです。

キッズスペースで広がる「理想のお家」

「東宝ハウス国分寺」には2カ所のキッズスペースがあります。ブロック、おままごとセット、ミニ
カーなど、子どもが夢中になるおもちゃがいっぱいです。

ブロックは大きめで飲み込む心配もなく、車や人形なども混ざっています。
「ここがボクのお部屋でね……」
楽しくおしゃべりをしながら、内田さんと一緒に「理想のお家」を作っていきます。さっき家を見たばかりだから、イメージもどんどん膨らみそうですね。

遊びながら
「この子の好きなキャラクターは?」
「どんな遊びに夢中になる?」
そうした情報を次回の接客にも活かしていきます。

お子さまは「内田さん大好き!」になり、親御さんも「次も子どもを連れて行って良さそう」と思える安心感が芽生えます。子どもを任せられるって、本当に心強いですよね。

スーパー営業ウーマンの「今が大事」マインド

前向きで明るい内田さん。その原点をたずねると、こんな答えが返ってきました。

「高校時代の先生が卒業アルバムに書いてくれた『今が大事』という言葉を大切にしています。今を大切に、今を楽しみたいです」

だからこそ、人生の大きな転機である家探しも
「一生に何度もない経験だからこそ、いい思い出にしたいですね。一緒に楽しみましょう!」
という思いで全力で寄り添ってくれます。

おもてなしの心と保育の専門性を兼ね備えた内田さんは、まさに“スーパー営業ウーマン”。

子ども連れでも気兼ねなく相談したいとお思いの方は、ぜひ内田さんに会いに行ってみてくださいね。楽しい接客が待っていますよ。

内田美基さんの自己紹介ページはコチラ
https://www.toho-house.co.jp/staff/staff01.php?emp_cd=m.uchida

内田美基さんが家探しをお手伝いしたお客様の声はコチラ
https://www.toho-house.co.jp/voice/?emp_cd=m.uchida

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。