今回は国分寺在住の私がよく通うカフェ「May cafe」をご紹介します。
May cafeを知ったきっかけは、国分寺に引っ越してくる前に、不動産会社の方にすすめられて来店したことでした。
「近くにこんなに居心地のいいカフェがあるんだ…」という第一印象で、以来5年以上通い続けているカフェです。
おうちカフェのような居心地の良い空間
May cafeへは、国分寺駅南口から徒歩約5分、東京経済大学方面、有名な殿ヶ谷戸庭園を過ぎてすぐのあたりのところにあります。
1階は古着屋さんで、階段を上がった2階がMay cafeです。
店内に入ると、いつも店主の奥様が温かく迎えてくれます。
May cafeは国分寺在住のご夫婦が経営されているカフェで2015年にオープンしました。
店内は木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気。
テーブルや店内のインテリアは木が特徴で、なんとも言えない居心地のよさを感じます。
2〜4名がけのゆったりとしたテーブル席と、窓側には1人用座席、奥にはカウンター席があります。
常連さんが奥のカウンター席で店主のご夫婦と談笑している姿も見かけました。
カフェタイムにクリームソーダを注文してみた
今回は、ランチタイム後のカフェタイムに1人で来店したので、窓際の1人用座席に案内されました。
窓からは街並みが見え、テーブルには落ち着いた明かりのランプ、絵画も飾られ、まるで自宅の一角のようです。
この日はまだまだ暑い日ということもあり、冷たいクリームソーダを注文してみました。
癒されるような、さわやかなクリームソーダが運ばれてきました。
アイスクリームは別で添えてあり、いったんソーダをかき混ぜてから、アイスクリームを入れるのだとか。
甘味がおさえられた、きりっとさわやかなクリームソーダという印象でした。暑かったので注文して正解でした!
私がひとりで来店する際は、いつも本や日記を持って訪れます。
店内はがやがやすることがなく落ち着いた雰囲気なので、静かなひとり時間を過ごすことができるんですよね。
仕事をするスペースとしてもおすすめです。
フリーwifiがあるのでノートパソコンを持ち込んで作業することもできますよ。
今回はカフェタイムを過ごすのに訪れましたが、ランチのお食事もおすすめなんです!
国分寺に5年以上住み、いろんなカフェに行ってみましたが、一番食事がおいしいカフェはMay cafeだと思っています!
オーナーのご夫婦が、自分たちで食べて納得した食材だけを使っているこだわりのメニューで、どれもおいしいですよ。
友人とゆっくりランチを楽しみたいときにも、よくMay cafeを訪れます。
実は音楽も楽しめるカフェなんです
May cafeは音楽カフェの一面もあります。
ご主人が音楽プロデューサーだったこともあり、定期的に演奏会が開催されています。
演奏スペースの店内奥は一段高くなっていて、天井が木彫りの空洞があり音響がよいように演奏スペースとして工夫されているのだとか。
店内の入り口には告知のチラシが置いてありました。
次回はぜひ、カフェを楽しみながら演奏会を楽しんでみたいななんて思いました。
午後から夕方にかけて演奏会がおこなわれることが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
May cafeはまるでおうちカフェのような落ち着いた居心地の良さが特徴で、ランチのお食事やドリンクもおいしい、地元の方から愛されるカフェです。
ご夫婦のオーナーも感じがよく、通い続けるリピーターのお客様が多いんですよね。
家族や友達同士でゆっくりランチやカフェを楽しみたい、静かなひとり時間を過ごしたいときに最適なカフェです。
国分寺を訪れた際は、May cafeにぜひ立ち寄ってみてください!
May cafe(メイカフェ)
住所:東京都国分寺市南町2丁目11−16ヴェローナ国分寺 2F
アクセス:JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺駅」南口から徒歩約5分
営業時間:11:30-18:00
電話番号:042-312-0576
定休日:火曜日・水曜日
※臨時休業する場合があります。最新情報は店舗にご確認ください。