週末は、旦那と外でご飯を食べることが定番化しつつあります｡
仕事を頑張った自分へのちょっとしたご褒美の日｡
この週末の外食が楽しみになっています｡
この日は、飲みたいなという気分でしたので居酒屋探しをしました。
飲食店に困らない国分寺ですが、お店の数が多いので店選びにはとても悩みます｡
なかなか決めきれずに、「チェーン店に久々に行くか…」と気持ちが揺らぎ始めた時、私の職場の人に以前おすすめだと教えてもらった居酒屋のことを思い出し、そこに行くことに決めました！
周りは居酒屋が並ぶ、激戦区！
私が教えてもらった居酒屋は「我楽多屋（がらくたや）国分寺本店」さん。
国分寺駅北口から徒歩5分くらいの好立地です。
バスロータリーのある方へ出て西友やピカソが並ぶ通りを道なりに進むと、右手に「我楽多屋」さんののれんが見えます。
このお店が並ぶ通りは居酒屋さんがたくさん並び、激戦区！
安さで勝負の店や、魚料理で勝負するなどそれぞれのお店の個性が光り、どのお店もとても魅力的です。
今回は思いつきで決めたので予約をしないで入店したのですが、まだ早い時間ということもありすぐに席に案内してくれました｡（入店時刻は17時）
店内の照明は薄暗く、掘りごたつの席、カウンター、座敷、テーブル席がありました｡
お店に入った時は気が付かなかったのですが、2階にも席があり宴会などで使用できるほどの広さがあるようです。
木の温もりを感じられる店内は、とても落ち着いた雰囲気がありました。
今回、私たちは座敷に案内されたのですが、ミニスカートやタイトめな服装だと苦しいかもしれません。
メニューはシンプルだが、こだわりが詰まっている！
どうやら串がメインのようでしたが、メニュー表の最初のページにはお店のおすすめ料理が載っていました。
こちらのお店で提供をしている鶏肉は、宮崎産日向鶏、鳥取産大山鶏、千葉県産水郷若鶏、長崎産ハーブ鶏と厳選された鶏肉を使用しているようです。
ゴルゴンゾーラのナンピザが個人的にはすごく気になったのですが、ガッツリ食べるほどのお腹の空き具合ではなかったので、串を何種類か注文しました。
今回注文したのは
•砂肝
•つくね
•レバー
•鳥もも
•鶏皮ポン酢
•ねぎま
•アスパラ巻き
です。
注文した後に、箸とお通しが来ました｡
箸袋に手書きで、おすすめの商品が書かれてありました｡
メニューに迷った時にはこの箸袋に書いてある、おすすめメニューを注文してみるのもいいですね。
お通しは、バケットにミートソースのようなものが乗っていてとてもおいしかったです｡
お酒が届き、グラスを合わせてお疲れ！と言うと、店員さんからも「お疲れ様でしたー！！」と掛け声が店内に響き、少し照れくさい感じもありました。
お店の名物メニューでもある、つくね｡
つくねだけでも、7種類もありました｡
•生つくね（塩、タレ）
•チーズつくね
•梅しそつくね
•明太つくね
•わさびつくね
•おろポンつくね
•ネギ塩つくね
つくねのメニューが一押しということが分かりますね｡
今回は、生つくねを頼みました。
生つくねは肉汁がジューシーで、ふわふわとした食感がとてもおいしかったです。
それ以外の串も程よい塩加減で、レバーは特に絶品でした！
私たちが入った時間は早かったので、店内は私たち以外に一組しかいなかったのですが、時間の経過とともにどんどん満席になり…
店を出る頃にはとてもにぎやかな店内になっていました！
系列店が近くにある！
近くに「ガラクタ屋台」というお店があり、店の名前が似てるなと以前から思っていたのですが、調べたらまさかの系列店！
こんな近くに系列店があるなんて珍しいですね。
系列店の「ガラクタ屋台」さんというお店は、九州博多の料理がコンセプト。
もつ鍋や鉄板餃子がおすすめなようです｡
こちらの店舗も、次回行ってみようと思います｡
今回は予約なしで運良く入れましたが、人気店のようなので予約しての入店がおすすめです｡
リーズナブルな価格帯なので学生にも優しく、ちょっとした飲みでも手頃に立ち寄れますね。
お会計後は、店員さんが外に出てお見送りをしてくださり飴を一つもらいました。
最後の接客まで丁寧で、ちょっとした気遣いがうれしく、また来たいと思えるお店でした｡
お近くの際には「我楽多屋 国分寺本店」さんにぜひ、足を運んでみてください。
我楽多屋 国分寺本店
住所：東京都国分寺市本町2-3-9 三幸ビル 1F
アクセス： JR中央線「国分寺駅」北口から徒歩4分
TEL：042-323-3339
営業時間：17:00ー24:00
クレジットカード：可
定休日：無休
予約：可
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。訪問時は事前に店舗に確認ください。
