国分寺でいつも楽しいイベントを企画している、てのわ部さん。
今回は、東京多摩・武蔵野地域のおいしい「お酒とお料理」、美しい「器や照明、古道具」、そして心地よい「ステキなLIVE」が集まる夜のイベント、てのわ夜市に参加したのでレポートしますね。
会場は本町南町八幡神社の境内。国分寺駅の北口を出て徒歩約8分です。
神社の境内が会場
西武多摩湖線沿いにテクテク歩いていくと、のぼりや提灯が見えてきました。

開演の16:00少し前についたのですが、けっこう人が集まっていました。

てのわ夜市のチラシはこちらです。


神社の本殿に向かって右側に物販、左側に飲食のテントが並んでいました。
16:00をまわると、どんどんお客さんが来場。

國分寺 本町囃子連さんによる祭囃子もはじまり、お祭り気分がどんどん盛りあがってきました。
おいしいお店がたくさん
今回のイベントでは10組もの飲食店が出店。国分寺さんぽでも以前取り上げたクルミドコーヒー・胡桃堂喫茶店、手打ちそば菊谷 国分寺さんもいらっしゃいました。
あちこちから、おいしそうな匂いがただよっていました。どのお店にもあっという間に行列が。

キッチンカーは2台出ていました。


こちらは、お弁当と量り売り食材のムニノマさん。オーガニックのドライフルーツやナッツ類などが並んでいました。

ムニノマさんは普段は稲城市内の古民家で営業しています。量り売り店だけでなく本屋やカフェ、子どもアトリエ、ギャラリー、ワークショップなどの活動もおこなっているそうです。国分寺市内だけでなく多摩地区で楽しそうなことをやっているいろいろな人が集まるのが、てのわ部さんのイベントの魅力のひとつです。
ムニノマさんでつくった自家製シロップのレモネードをいただくことにしました。スライスしたレモンは皮ごと食べられるとのこと。

自然な甘さと酸味が感じられるやさしい味のレモネード。皮もやわらかくておいしかったです。

こちらは三姉妹食堂さんの夜クレープ屋台です。三姉妹食堂さんは、なんとほんとうの三姉妹で運営されているとのこと。国分寺駅から徒歩約5分のラヂオキッチンさんを間借りして月2回だけ営業されているそうです。
今回、チーズメープルのクレープを注文しました。さすが姉妹だけあって、息のあった連携で手際よく焼きあげていました。
クレープはサクサクもちもちの生地で、チーズとメープルシロップのとりあわせが絶妙。満足の一品でした。

まだ日が高かったですが、カップを片手にほろ酔いかげんの人もちらほら。私も一杯やりたくなってきました。
というわけで、樽生クラフトビールのビアガンブリヌスさんの屋台へ。ビアガンブリヌスさんは、普段は国分寺駅南口近くでビアカフェとして営業しています。国内各地のクラフトビールを提供されているそうです。

この日は5種類のビールが用意されていました。どれにしようかな。

オルタナティブIPAというビールをいただくことにしました。フルーティーでさわやかながら、ホップの苦味も感じられる一杯です。

LIVEがはじまりました
LIVEステージもはじまりました。一つ目は、国分寺さんぽでも紹介した絵本屋、おばあさんの知恵袋の店主の三田村さんによる「けいおじさんのおもしろ紙芝居」です。
演目は「まんまるまんま たんたかたん」「おまんじゅうの すきな おとのさま」。三田村さんが深みのある声で演じる紙芝居は、大人が聞いても楽しかったです。ましてや子どもたちは、お話の世界に引きこまれていました。

しばらくたってから、今度はアコースティックユニットKuuminさんのステージが始まりました。
歌声とギターの音色はさわやかで、初夏にむかう晴れた休日の午後にぴったり。心地よいサウンドにつつまれ、幸せな気もちになりました。

かわいいもの美しいものがいっぱい
物販エリアの方もステキなお店がいっぱいでしたが、ごくごく一部だけ紹介しますね。
こちらは、テディベアとブローチのThe Dandelion Press Bearさんです。

ひとつひとつが個性豊かで、かわいいですよね。



ぬいぐるみに使われているのは、アルパカやアンゴラヤギなどの天然素材だそうです。制作のときに余った端切れとポチポチ軍手の指が、こんな指人形に変身!

ひとつ購入しました。

こちらは、かぎ針編み雑貨のサチノテさんです。

なんともユーモラスな作品がならんでいました。


こちらのスイッチは実用ではなく、やる気スイッチだそうです。おもしろいですね。

この子を連れて帰りました。毎日、仕事の前にスイッチを入れています(笑)。

そうこうしているうちに日が暮れて、各テントには明かりがともりはじめました。

こちらは陶芸作家の大滝智子さんのテントです。

温かみのあるステキな作品がそろっていました。


こちらはガラス作家の鈴木伊美さんのお店です。

すりガラスが宵闇のなかでぼおっと光り、幻想的な世界がひろがっていました。

夜のLIVE
日が沈んだころ、三つ目のLIVEステージがはじまりました。物語屋さんによる落語「粗忽長屋」です。
シュールで笑える古典落語をみごとに演じていらっしゃいました。
物語屋さんは、普段は小金井市の古民家カフェ、仕立てとおはなし処Dozoを舞台にして、いろいろな語りの活動をされているそうです。

LIVEステージの最後をかざったのは、ボーカルの市川ミコルさんとギターの吉久昌樹さんによるユニットです。
この夜は、ブラジルや日本の数々のナンバーを披露。切なくて情熱的なオトナの音楽が夜空にひびきました。

みんなが心待ちにしていたイベント

てのわ夜市は約6年半ぶりの開催でした。みなさん心待ちにしていたのでしょうね。前回までよりも広い会場でしたがお客さんで溢れていました。お店の数も大幅に増えパワーアップしているようです。
今回来てみて印象的だったのは、出店している作家さんやLIVEの出演者さんが自分たちもお客さんとして心ゆくまで楽しんでいらっしゃったこと。お友だちに店番をたのんでビールを買いに行く作家さんもいたりして、とてもリラックスした雰囲気が心地よかったです。
てのわ部さんは毎年2〜3回ほどステキなイベントを開催しています。みなさんもぜひ公式Instagramをチェックして足を運んでみてください。きっと新しい発見や出会いがあることでしょう。
第3回てのわ夜市
住所:東京都国分寺市本町4-22-10 本町南町八幡神社
アクセス:JR中央線・JR中央本線・西武国分寺線・西武多摩湖線「国分寺駅」から徒歩約8分
開催日:2026年4月18日(土)
開催時間:16:00-20:30
























