ひとくちで心ほどける天使の微笑みのケーキ「ル スリール ダンジュ」西国分寺

国分寺市にはおいしくてステキなケーキ屋さんがたくさんあります。

今回ご紹介するのは、そのなかでもとっておきのお店「ル スリール ダンジュ」です♪

ル スリール ダンジュとはフランス語で天使の微笑みという意味があるそうです。

西国分寺駅からは、徒歩8分くらいの場所にあって、近くには国分寺市役所や都立多摩図書館などがあります。

自宅や職場の最寄り駅ではなくても、駅から少し遠いと感じたとしても、一度は訪れてほしいお店です。

一度行ったらきっと天使の微笑みの虜になるでしょう(笑)。

ひとめで心がほっとするような店内

西国分寺駅の南口を出てお店へ向かうと、「ル スリール ダンジュ ときどき駄菓子屋」という看板が目に入りました。

ときどき駄菓子屋?の意味については、店員さんが説明してくれたので、のちほどご紹介しますね。

まるでチョコレートの色のような壁と、入口の扉の隣にある大きな窓が印象的です。

店内に入ると真っ先にケーキのショーケースが目に入ります。

お店の面積は広くはありませんが、大きな窓からの光が店内を明るく照らして、開放感を感じさせてくれます。

ショーケースの向かい側にある窓の外には木々の緑がとてもきれいに見えています。

店内に入ってすぐ右の棚には、焼き菓子たちと一緒に受賞されたトロフィーや盾が飾られていました。

プレゼント用のオーナメントや数字キャンドルもありました。

お店の隅にはダーツの的のようなものがあったので、来店した子どもたち用かなと思ったら違いました(笑)。

ホールケーキの大きさの目安がわかるようにということでした。

目で見て、とてもわかりやすいです。

そしてオーダーのケーキは文字入れはもちろん、イラストや写真などを入れることもできるそうです。

推し活をしている友人に教えてあげようかなと思いました♪

ひとめで心ほどけるケーキたちとの出会い

ショーケースのなかのケーキは色鮮やかで、何よりも驚いたのはその大きさでした。

想像よりずっと大きくて、この価格でこの大きさはかなりコスパが良いと思います。

また、1つ1つのケーキのデザインやかたちが美しくてどれを選ぶか迷ってしまいそうです。

あ、ミルフィーユがない!

実は、ル スリール ダンジュのミルフィーユは、崩れにくく食べ応えがあり、1番のオススメという口コミを読んで楽しみにしていたのです。

訪問した時間は14時くらいでしたが、すでに売り切れでした。

店員さんによると、1番ケーキが揃っている時間は、12時過ぎくらいということでした。

ということで、ミルフィーユを一目見たくて、翌日もまた来店することにしました。

気を取り直してショーケースのなかを見て見ると、左上に新鮮な桃がおいしそうで、存在感がすごいケーキを発見(笑)。

桃がまるごと1つタルトの上にのっているケーキ、桃太郎は、季節限定なのでオススメということです。

桃好きの人にはたまらないケーキだと思います♪

他のケーキもどれもおいしそうです。

私が訪れたときはフランスパティスリーウィークの開催期間中でした。全国各地から500店近いパティスリーが参加して、それぞれテーマにあったオリジナルスイーツを販売するそうです。

2026年はシャルロットポワールがテーマ♪

その隣にあるショートケーキは、いちごもケーキも大きいと思いませんか?

ケーキの名前は誰が考えているのでしょうか?

遊覧船、ステキすぎます。

きずなプリン、キャラモカ、リスペクト、心が惹かれまくりです(笑)。

プリンは今コンビニでもこのくらいのお値段しませんか?

ひとめで心がワクワクする焼き菓子とパッケージの数々

ル スリール ダンジュには魅力的な焼き菓子もたくさんありました♪

今、小麦粉やバターの値段が高騰しているなか、バターカステラがこの大きさでこのお値段はとてもうれしいです。

ケークサレは、3種類ありました。

焼き菓子は、フィナンシェからクッキー、メレンゲやドーナツまで全て1つずつ購入ができます。

驚いたのは、やはり大きさと価格でした。

どれもおいしそうで選ぶのに迷ってしまいます。

ギフト用の箱入りお菓子セットは大中小とありました。

こちらは大と中の箱です。

袋入りギフトもあります。

パッケージが本当にかわいいですね♪

サンリオのキャラクターキティちゃんやシナモロールなどのクッキーもありました。

パッケージに商標マークがあるのを確認させていただいたので、コラボなんですね♪

お子さんに限らずキャラクターファンの大人の私たちにとってもうれしいですね。

パッケージの種類の多さとかわいらしさに圧倒されます。

ちょっとしたお礼やミニプレゼントにぴったりですね♪

天使の微笑みはお菓子だけにとどまらない

また、カウンターの上にはパンも置いてありました。

サンドイッチなどの食事系のパンから甘い菓子パン系まであります。

気になるパンもいくつかありますが、メロンパンならぬメロンパイなんですね♪

お店の近くはほとんど住宅街ですが、国分寺市役所や図書館もあるので、朝やお昼にパンを買いたい人たちにとっては、とてもありがたいと思います。

ソフトクリームもありました!

夏だけかと思っていたら通年あるそうです。

ソフトクリームはセルフ方式で、クリームが出る量は決まっているので、子どもも自分で楽しめますね♪

数あるケーキの中から厳選した、チョコレートケーキとシブースト

華やかなケーキのなかで、私がどうしても気になって選んだのは、ショーケースの左下にあった四角いチョコレートケーキ、おたかの石畳でした。

ル スリール ダンジュのケーキはかたちも独特ですが、ネーミングも面白いものが多く、好奇心を刺激されます。

このチョコレートボックスの中味がどうなっているのか知りたくて、この日最後の1つだったのをゲットしました。

断面図はこのようになっていました。

ふわふわのホイップクリームとスポンジ、チョコクリームとサクサクする食感の何か……パイでしょうか?

また、周りを囲む薄いパリパリのチョコレートにたっぷりココアがまぶされていて、本当に絶品!

地面の断層のようにも見えますし、少し前に訪問したチョコレートハウスを思い出しました。

もしチョコレートハウスが本当にお菓子の家になったら、壁はこんな風だったらうれしいなと思ったりして(笑)。

この日、もう1つ購入したのはシブーストです。

見た目はシンプルですがユニークなかたちがとても気になりました♪

上にのっているクリームが思いのほか、ふわふわでキレイにカットできず、キレイに撮れなかったのですが、中身はこのような感じです。

クリームのなかにはラズベリーのソースが入っていて、タルト生地にはりんごが入っています。

そしてキャラメリゼされた表面とほんの少し苦味のあるカラメルソースがたまらないです♪

2品ともかなりインパクトのある味でした!

翌日に再訪!人気のミルフィールや昨日はなかったケーキたちとご対面

翌日は11時過ぎくらいに再びお店に行きました。

そして評判のミルフィーユに出会えました!

口コミ通り、ケーキもいちごのサイズも大きくてビックリです!

ル スリール ダンジュのケーキは、前述の通り名前が個性的なものも多いですが、ミルフィーユの右隣にある高尾山も気になります(笑)。

ケーキに山の名前がついているなんて初めて!と一瞬思ったのですが、よく考えたらモンブランも山の名前でしたね。

前日には売り切れていたラズベリーショコラがありました。

昨日残り1つだったおたかの石畳、今日はまだ4つありました。

よく見ると昨日あんなに置いてあった桃1つまるごとケーキの桃太郎がいません。

そこで、昨日店員さんから聞いた話を思い出しました。

オーナーのパティシエさんは、まずレギュラーのケーキをその日の朝に作り、その後に季節限定のケーキの作成に取りかかるそうです。

だから12時過ぎくらいが1番ケーキの数が揃っていると言っていたのですね。

私はその日11時過ぎくらいに行ったので、まだ早過ぎました(笑)。

心がほころぶのはリスペクトの精神から

2日目にどのケーキをお持ち帰りしようか悩んでいたら、店員さんから「キャラメルはお好きですか?」と聞かれ、オススメしてくれたのがこのキャラメルポワールです。

私はキャラメル、メープル、カスタードには目がないので、「なかのキャラメルソースがたっぷりで」のひと言で即決でした(笑)。

なかはこのような感じで、店員さんのお話の通り、たっぷりのキャラメルソースが!

重くなるかなと思いきや、甘さと苦みが程よいバランスで、洋梨がとても良い仕事をしてくれています。

そして、最後にリスペクトという名前のケーキです。

レモンとミルクチョコのケーキ、尊敬するシェフのスペシャリテとだけ説明書きがありました。

とても気になって、持ち帰ってさっそくいただいたのですが……。

これは一度は食べてほしいと感じました♪

レモンムースとミルクチョコ、上にのっているチョコレートの羽?葉っぱ?や、細く切ったレモンの皮のシロップ漬けのすべてのバランスが絶妙です♪

このケーキの名前がリスペクトということや、尊敬するシェフのスペシャリテというのも気になります。

個人的な感想ですが、爽やかさと甘さとどこか懐かしさを感じました。

大切な人と一緒に楽しみたいケーキだと思いました。

天使の微笑みとときどき駄菓子屋さんの意味

「ときどき駄菓子屋さん」は、クリスマスなどの繁忙期以外で、学校がお休みの時期や子どもの日などに開催されます。
焼き菓子を通常よりも小さいサイズで、1つ20円から30円で販売するそうです。

ただし購入できるのは、3歳から中学生まで。

1日1回100円までと予算が決まっていて、現金のみの決済になります。

その理由は、子どもたちが自分で選んで自分で計算してお買い物をするという、算数の勉強も兼ねているからなのでしょう。

大人は一緒に来ても購入も口出しもできません(笑)。

ステキな試みだなと思いました♪

初めて取材に行くお店の時は、口コミや店舗情報を確認しつつも知りすぎないように注意しています。

先入観なく第一印象を大切にしたいと思っているからです。

ル スリール ダンジュは長年近隣のお客さんに愛されていることが伝わってきました。

そしてステキなところにはステキな人たちが集まる法則に基づいて、店員さんも優しくてホッとする空気感がお店のなかにあふれていました。

オーナーのパティシエさんの姿は見られませんでしたが想像がつきます♪

そして、ときどき駄菓子屋さんの時期にも行ってみたいと思いました。

大人の私は駄菓子を買うことはできませんが、
天使のような子どもたちが、笑顔で喜ぶ姿をたくさん見たいなと思いました♪

ル スリール ダンジュ
住所:東京都国分寺市西元町2-17-10
アクセス:JR・中央線「西国分寺駅」南口から徒歩約8分
TEL:042-304-3255
営業時間:10:00-18:00
定休日:月・火曜日
駐車場:なし

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。